令和6年度第一回合同家庭教育学級
令和6年度第1回 吉川市PTA連合会合同家庭教育学級人権教育研修会が、7月6日(土)、吉川市民交流センターおあしすにて開催されました。
講演内容:『明日の自分・他者を大切にするデジタル・シティズンシップ』
随時サポート委員を募集し、10名の方が当日参加して下さいました。お忙しい中ご協力頂きましてありがとうございました。
研修に参加された方の感想をこちらに掲載させていただきます。
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・本日は貴重なお話を聞かせていただきました。 これからの子どもたちへの機器の取り扱いのさせかたの指針にさせていただきます
・インターネットの利点、欠点が分かって良かったです。子供達とインターネットの取り扱いについて今一度話し合うことが大事だと思いました。
・貴重な機会をいただきましてありがとうございました。 なかなかゆっくり考えることの機会がないテーマについてわかりやすく丁寧にお話しいただきました。 栄小でもぜひ、大西先生のお話、講演を聞きたいなと思いました。 いろんな事件がニュースを見てても流れていますが、大切なテーマですね。 本日参加できてよかったです。 ありがとうございました。
・本日は貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。 改めて子の親であり大人でもある私たちの学びの機会がどれだけ重要なものであるかを再認識致しました。 本来育てる•子の安全を守る立場である大人が正しい認識、徹底できていないことを子に指導、また共有することは不可能に近いことだと思います。 まずは私自身が自責の心を持ち、正しい情報を子に伝えられる一貫性のある大人であることを再確認しようと思いました。 このような機会を与えて下さり大変感謝致します。ありがとうございました。
・ご講演内容がかたい内容ばかりではなく、非常に分かりやすかったです。二時間があっという間でした。 子どもたちのデジタルな関わり方について漠然とした不安があったところでしたので、今回お話を聞けたのはとても良い機会でした。保護者自身も善き使い手、担い手としての見本になれるよう情報をアップデートし、子どもと共に学んでいきたいと思いました。
・講師の方のお話がとても分かりやすかった。 インターネットは便利でもあり危険でもあると言う事を子供達に話し、これからの使い方を一緒に考えようと思います。
・吉川市では、GIGAスクールを早くから取り入れ子供たちはパソコンを使って授業を受け、調べ学習など当たり前に使いこなしている姿を見る一方で、保護者の私はパソコンを上手く使いこなせない&今さら学ぶのは…という点で日々もどかしさを感じながら日々過ごしていました。 SNSで簡単に人と繋がる世の中、様々なトラブルも増えました。 インターネットの特徴や性質を一人一人が理解し、上手に使いこなせるようになれたらと思います。 今回、講習会に参加し改めて親子でネットの使い方について話し合い、他者を傷つけるような使い方をしていないかもう一度確認したいなと思いました。
・デジタルシティズンシップっという言葉自体初めて見聞きしました。そろそろ私の娘もスマホを持つ年齢になります。気をつけなければいけないこと、怖いことも沢山あるし、SNSで楽しんでほしい気持ちもあります。AIも活用している時代です。今日講習で学んだことを子ども達と話し合い、しっかりと人権を意識しながらインターネットを使用していけたらと思います。
・デジタルの時代に入り、子供も大人も一緒に考え話し合うことが大切だと感じました。 便利な反面、危険なこともあることや、インターネットの怖さも理解し、デジタル社会で生きる力を身につけていくことが大事だと思いました。 貴重なお話をありがとうございました。
・PCスキルは子どもの方が上、でも、考える力は大人の方が上という部分が印象的でした。だからこそ子どもと大人が補いあいながら一緒にデジタルテクノロジーの使い方の学び、よき使い手になれるようにどうしたらいいのか考えることが必要なのだと知った時間でした。今回、親子でともに考えるきっかけとして、栄小でも親子参加型でデジタルシティズンシップの学びの場を作って頂きたいと思いました。(全学年)
P連広報